チャート分析マニア  〜チャート分析とトレード方法の研究〜

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➼ケーススタディー 2012年




◇ 069 50日線から上昇に転じる例
   

@:25日線を切って下落する。下落力が強い。その後、下落が続く。

A:50日線にヒットして下落が止まる。動きも小さくなる。上昇前の動きになりつつある。

B:再び50日線で下値が支持される。動きも小さい。上昇が始まる可能性があるので、その後の動きに注目する。


※25日線と50日線は、メジャーサポートⓈです。(私は、サポートをメジャーとマイナーに分類しています。
メジャーサポートでロングトレードを行なうようにしています。


※@小さな動きが3日間続いた後に、黒ローソク足で動きが出ています。@の黒ローソク足は下に動いたと判断し、
しばらく下落が続くと予測します。ここからの注目点は、50日線で下落が止まるかどうかです。


※ABでは、50日線で変動が小さくなっています。この動きになると、上昇が始まる可能性があります。
サポートⓈで変動が小さくなるのがここでのポイントです。小さな動きから、どちらの方向に強い動きが出るかで
ロングエントリーが可能か判断します。




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