チャート分析マニア 〜チャート分析とトレード方法の研究〜 |
➼ケーススタディー 2012年 ◇ 090 グランビルの法則の例 @:下落してきて25日線を切るが、強気のローソク足が出る。上昇力が戻ってきている。25日線で下値が支持されている。 A:25日線から上昇。上昇力はまだ維持している。 B:25日線で小さい白ローソク足が出る。 C:長い白ローソク足ではっきりしたトレンドが出る。その後上昇力を維持すると予測する。 ※@サポートである25日線を少し切ってから下ヒゲローソク足は、強い上昇力と解釈しています。 ※A下落しているのですが、ローソク足の実体がだんだんと小さくなっています。これは、 下落力が弱まってきているときの動きです。いったん、上昇力が勝ると、大きく動く可能性があります。 ※Cの長い白ローソク足は、理想的なブレークアップのローソク足です。(ここではレジスタンスを省略していますが、 レジスタンスを突破しています。 <トップへ戻る > |
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